ご案内 - VRパノラマギャラリー

ご案内

このサイトについて

このサイトでは、山頂からの展望を高画質360度のパノラマで楽しむことができます。PCでフルスクリーンにしたり、スマートフォンでジャイロをONにしたり、さらにVRゴーグルを使用することにより、その場所にいるような気分に浸れます。VRパノラマビューア「krpano」の操作方法は「パノラマの見かた」のページを参照してください。

サイトへのリンクは確認不要ですが、トップページ以外は予告無くURLが変更になることがあります。

パノラマ画像の使用については panorama360.jp@gmail.com にご連絡ください。

パノラマ制作環境

撮影機材

  • 2016年04月より
  • 2013年10月より
    PENTAX K-3
    SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
  • 2012年11月より
    Nikon D600
    Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D
    Distagon T* 3,5/18 ZF.2
  • 2011年05月より
    • PENTAX K-5
      smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
    • パノラマ雲台
      Nodal Ninja 4D
  • 2008年01月より
    PENTAX K10D
    smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
  • 2007年05月より
    • PENTAX K100D
      smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED
    • パノラマ雲台
      Nodal Ninja 3
  • 2007年05月まで
    • PENTAX LX
      smc PENTAX-A 20mm F2.8
      smc PENTAX-A FISH-EYE 16mm F2.8
      SIGMA 8mm F4 EX CIRCULAR FISHEYE
    • フィルム
      FUJICHROME PROVIA100
      FUJICHROME VELVIA
      FUJICHROME PROVIA100F
    • フィルムのデジタル化
      Nikon SUPER COOLSCAN 4000 ED

画像処理・サイト制作

  • 2015年06月より
    MacBook Pro
    PTGui Pro | Photoshop | Krpano
  • 2011年05月より
    MacBook Pro
    PTGui Pro | Photoshop | Pano2VR
    Dreamweaver
  • 2007年05月より
    MacBook Pro
    PTGui Pro | Photoshop | CubicConverter
    Dreamweaver
  • 2007年05月まで
    Macintosh IIsi 〜 PowerBook G4
    QTVR Authoring Studio | Panorama Tools | Photoshop
    GoLive Cyber Studio | Macromedia Dreamweaver

サイト履歴

2020年

  • iOS13以上でも引き続きWebVRの機能を使えるように、SSL対応のレンタルサーバに移行する。サイトデザインも新しくする。
  • 岳人4月号大菩薩峠岳人6月号で塩見岳の東峰西峰のパノラマ画像が使われる。

2019年

  • Appleが純正QTVRプレーヤーであるQuickTime Player7のサポートを終了したため、QuickTimeVRパノラマムービーの提供を終了する。サイトの名称から「QuickTime」を削除して「VRパノラマギャラリー」に変更する。

2017年

  • 今度はワインにはまってしまい、あまり山に行かなくなる。
  • 東京都庁で行われた相模原市の観光PRにて、陣馬山のVRパノラマが使われる。

2016年

  • PENTAXからフルサイズ一眼レフ K-1 が発売されたので購入する。手ブレ補正が恐ろしいほど良く効く。もう早朝や夕方の樹林帯なんか怖くない!
  • 新しく作るパノラマの解像度を 20000px × 10000px にする。ただしファイルサイズがもの凄いことになるのでタイルサイズは約4000px(約100メガピクセル)のまま。

2015年

  • パノラマプレーヤーをPano2VRからKRPanoに変更する。モバイル端末では内蔵のジャイロセンサーを利用して端末の動きに合わせてパノラマが動くようにする。
  • THETA S を買う。どんなものでも3世代目で完成形に達することが多いように思うが、初代やm15と使い比べてそのことを実感した。

2013年

  • Nikonに浮気して一年でPENTAXに出戻る。操作性とレンズ含めた携帯性もカメラの性能の一つだと知った。
  • RICOH THETA を買う。大掛かりな機材を組み立てる手間がないので、絶景ポイント以外でのパノラマ撮影や飲み会の写真に便利。

2012年

  • 全パノラマの高解像度化と、QuickTimeVR, Flash, HTML5/CSS3 各形式への対応を完了する。これに合わせて、iPhone/iPadでも操作がしやすいようにサイトをリニューアルする。
  • フルサイズ一眼レフを出さないPENTAXを見限ってNikonに鞍替えする。
  • 新しく作るパノラマの解像度を 16000px × 8000px(タイルサイズ=4000px、約100メガピクセル)にする。

2011年

  • 新しく作るパノラマの解像度を、12000px × 6000px(タイルサイズ=3000px、54メガピクセル)にする。

2008年

  • QTVR Diaryの二宮さんのイベントに参加して影響を受け、Adobe Flash形式でもパノラマを見られるよう、QuickTimeVRムービーから移植を始める。
  • スライドを再度スキャン&再スティッチして、古い作品の解像度を9600 x 4800px(タイルサイズ=2400px、23メガピクセル)程度に引き上げ始める

2007年

  • Google Mapを利用して山の位置を表示できるようにサイトをリニューアルする。
  • カメラをフィルム一眼レフからデジタル一眼レフに変更する。フィルムからだと1日がかりだったパノラマムービー制作が、あまりに簡単に30分程で作れてしまう。
  • パノラマ雲台なども購入し、上下左右全方位の360度パノラマを作成するようになる。

2005年

  • 国内外の最新パノラマ情報を紹介している二宮さんのサイト「QTVR Diary」で紹介される。(現在は新サイト「パノラマニア,ダイアリー」にて運営中)
  • 独自ドメインを取得し、アドレスを「http://homepage1.nifty.com/quicktime/」から「http://panorama360.jp/」に変更する。
  • 熱帯魚と水草にはまってしまい、しばらく山に行かなくなる。

2004年

  • 「ヤフー・インターネット・ガイド 2004年4月号」と、@niftyの会員誌「walk@nifty 2004年7月号」で紹介される。(いずれも現在廃刊)

2003年

2002年

  • ブロードバンド(ADSL)の普及でインターネットに常時接続・高速通信する人が増えたので、それに合わせてパノラマムービーのサイズを1〜2MB程度まで大きくする。また、サイトの名称を「QuickTimeVR パノラマギャラリー」に変更する。
  • インプレス Broad Band Watch の連載コラム「今週のヨカッタ」の「バーチャル登山サイトで秋満喫!!」で紹介される。(2009年連載終了)

1999年

  • パノラマムービーが溜まってきたので、サイトの内容をパノラマムービーの作成方法と作品紹介に特化して、名称を「パノラマVR写真館」とする。

1998年

  • Appleの名作ソフト「QuickTimeVR Authoring Studio」を購入する。いい加減に撮影した過去の素材も、今までの苦労は一体何だったの?という程、あまりに簡単・奇麗に、それらしく合成され、感動する。→こちら

1997年以前

  • 勤務先のイントラページを構築していた影響で、プライベートでも実験的な内容のホームページを作って公開する。
  • 当時新しい技術だったAppleのQuickTimeVRに興味を持つ。自分もパノラマムービーを作ろうと近所の公園、高層ビル街、山に登って素材画像を撮影するものの、なかなか奇麗に写真がつながらず、試行錯誤を続ける。

山のさくいん