奥多摩駅から奥多摩湖まで、旧青梅街道が「奥多摩むかし道」としてハイキングコースになっています。行程は、ゆっくり歩いて約4時間、プラス惣岳渓谷に降りて遊んで1時間くらい。奥多摩観光協会のサイトで地図をダウンロードできます。

小河内ダムと奥多摩駅を結ぶ路線の廃線跡とトンネル
奥多摩駅からスタートして、案内板に従い遊歩道を登っていくと昔の軌道跡に出ます。トンネルや陸橋も当時のまま残っています。
小河内ダムと奥多摩駅を結ぶ路線の陸橋
小河内ダムと奥多摩駅を結ぶ路線の陸橋
いろは楓の巨樹
いろは楓の巨樹
しだくら吊橋付近の河原
しだくら吊橋を渡ったところから急斜面を降りると、河原に出られます。
奥多摩むかし道から奥多摩湖
西久保の切り返しからちょっとした山登りになって、奥多摩湖が見えてきます。終点かと思いきや、ここからまわり込むようにように道がついていて、ゴールの奥多摩湖バス停まで結構かかりました。

■山行データ
[2016/4/16] 奥多摩駅 8:30 → 惣岳渓谷 → 奥多摩湖バス停 (時刻データなし。この日はフィルムカメラを持って行っていたので、タイムスタンプは残っておらず...)